生れ変わる!

極貧からの脱出。お金持ちになる方法、心と体の改善方法。

このページは自己破産体質改善を目的に書かれたエッセイです。

完璧な人はいない

会社でも家庭でも、相手の欠点が目に付いてくるとそのことがとても気になる。誰から見てもその人のそこは欠点であると思えるときはますますそこを直して欲しいと思うようになる。

 

3つの数々の会社を起業し成功させ、2つの会社を再建した日本在住の日系アメリカ人マーク伊藤さん(仮名)は公認会計士の資格を持つ。その人徳から多くの人に慕われているが、皆から異口同音に指摘されるのはすべてに細かい事だ。会計士なので仕方がないのかも知れないが、大口顧客へのプレゼン資料を部下と一緒に作ると、細部に異常にこだわり部下が悲鳴を上げる。部下は「細部にこだわるあまり、大局を見失いプレゼンが失敗しそうだと。」思う。

 

一緒に仕事をする部下は何とか彼に変わってもらいたいと「あまり細部にこだわらないで欲しい」と説得を試みる。伊藤さんは人格者なので、「分かったそうする」と言うが、部下に隠れて家に資料を持ち帰り細部にこだわった作業を続けたりしている。このような欠点がある伊藤さんだが、それでもなお多くの部下に慕われ会社は繁栄している。

 

国立大学を卒業し、有名外資コンサルティング会社で活躍していた吉田麻美さん(仮名)は日系医療機器メーターに転職した。彼女はとにかく仕事が早い。相次ぎ新規顧客を獲得し、入社僅か半年で社長賞を受賞した。そんな彼女だが、年に1,2回一週間ほど無断欠勤する癖がある。常識ある社会人にとって無断欠勤は最も罪深い。最初の無断欠勤の時は彼女のしかかりの仕事をどうしたら良いか分からずまわりは混乱した。上司の課長は彼女を夕食に誘い無断欠勤だけは今後慎むようにとこんこんと説得した。

 

しかし、なんとその3か月後又無断欠勤をした。その時まわりの同僚は彼女に対し、「退職勧告した方がいい」と言う世論に傾いた。

 

しかし・・・、その会社の人事担当役員が「無断欠勤は彼女の持ち味と割り切りその時は皆でフォローしよう」と言い出した。無断欠勤する彼女を会社として受け入れたのだ。

 

人間に完璧な人はいない、長所も欠点もある。相手が家族、恋人、または友人の場合、相手の長所が欠点を補ってあまりある時は、欠点を丸呑みする事だ。欠点を直してもらおうとヤキモキするよりよっぽど建設的だ。

 

仕事関係の場合もしかり。会社に取って欠点を受け入れても有用な人材の場合は欠点ごとその人を受容しむしろ長所を伸ばすように促す方が会社は伸びる。

 

「彼女の、彼氏のこういうところを直して欲しい」と思っている貴方。欠点を丸呑みしてみては?

喉の骨

人生をダメにするのは、自己破産でも大病でも無いらしい。喉に引っかかった骨が人生の質を貶める。

 

デールカーネギーの名著、「道は開ける」に「カブトムシに負けるな」という章がある。厳しい風雪やハリケーンに耐えた巨木も、松食い虫やカブトムシなどの寄生虫によりいとも簡単に死滅するとの事である。突然訪れる難題よりも、日常的に悩まされる細事に負けるのだ。

 

人間は大きな試練は乗り越えられるものだが、継続的に悩まされる細事には脆い。同書には実話としてギロチンにかけられる寸前の受刑者の話が出てくるが、彼は死を目前にして「何か望みはあるか」と聞かれると、「死刑執行の際に首に出来たおできに触らないで欲しい」と言ったそうだ。

 

細事ではあるけど身近なイライラの元は早めに排除した方がいい。例えば次のようなことは我慢せず解決しよう。

 

喉の骨

靴擦れやはきごごちの悪い靴

身近な人の体臭や口臭

騒音、雑音

違和感のある入歯

ニキビ

歯肉炎、口内炎

 

でもどうしても排除出来ない場合はどうするか?

これは、受け入れるしかない。受け入れ、「カブトムシには負けない」と自分に言って聞かせると我慢出来るとカーネギーは勧めている。

 

スパイス

刺身を食べるときにわさびがあると無いとでは大違いである。味わいが半減とまでは言わないけれど40%は落ちるのではないか?鰻を食べるときに山椒が無いと20%は満足度が減るし、ラーメンに胡椒が無いと10%は味気なくなる。スパイスはほんの僅かな分量をかけるだけで、見違えるほど料理を美味しくする。中世では胡椒は、同じ量の金と同じ価値があったと言われているのもうなずける。

 

浦安スパイス族という言葉がある。浦安には国家公務員キャリア官僚とか、弁護士、歯科医、大手商社サラリーマンなど比較的高学歴の人が住むが、彼らはスパイスを好んで買うらしい。タイム、セージ、グローブ、コリアンダー、などなどを使った料理を振る舞いホームパーティを開くらしい。スパイス族とはこのようなライフスタイルを指す。スパイスは単に料理を美味しくするだけでなく、人生を美味しくするという事か。

 

人生にとってのスパイスは、文字通りのスパイスの他に、音楽、読書、映画、スポーツなどが挙げられる。どれも人生を豊かにする。家庭生活や仕事がメインの食材だとすれば、スパイスは人生のメインを豊かにする名脇役だ。この名脇役は実はそんなにお金がかからない。

 

お金が無くても人生を豊かに出来る。

無料相談実施中

<無料面談>

平日・土・日・祝・夜間

9:30~21:00(最終予約時間20:00)お仕事が終わってからおいでいただけます。必ずご予約ください。

 

借金返済の赤ひげ先生

若林司法書士事務所

司法書士 若林正昭

・東京司法書士会 

 第3452号

・簡裁訴訟代理関係

 業務認定会員

 第101115号

赤ひげ先生とは

山本周五郎の小説「赤ひげ診療譚」の登場人物。赤ひげは口数少なく無骨だが、厳しい現実から決して目を逸らすことなく、貧しく不幸な人々の救済を願い、医師として最善を尽くす人物として描かれています。若林司法書士はこの赤ひげを標榜し依頼者の頼れる借金のお医者さんであること、をモットーとしています。

黒澤明監督映画「赤ひげ」は名作です。ぜひ一度、見てみてくださいね。

若林正昭
債務整理用語辞典
若林司法書士事務所 TEL:0120-136741
0120-136741