生れ変わる!

極貧からの脱出。お金持ちになる方法、心と体の改善方法。

このページは自己破産体質改善を目的に書かれたエッセイです。

運動する。

先日、実家の北海道に帰省した際に大雪が降った。北海道でも3月に降る雪は本州の雪のようで重たい。何年かぶりにスコップを持って雪かきをした。雪かきしながら筋肉を使い汗をかくうちにすがすがしい気分になってきた。しばらくからだをつかっていなかったので、いい運動になった。

 

運動をすると、体にいいだけではなく気分も良くなる。アメリカのデューク大学の調査によれば、うつを患った人で、運動療法を取り入れた人は僅か8%しか再発しなかった。通常の50%近い再発率を考えれば、運動がメンタルヘルスに及ぼす影響力は大きい。

 

毎日の生活にどうやって運動を取り入れるか?大手広告会社の調査では、日本のスポーツクラブの会員の55%が休眠会員だと言うデータがある。運動に対する問題意識を持つ人は多いが、日常の習慣に運動を取り入れることの難しさを物語っている。スポーツクラブの問題点は、運動だけの為にわざわざ時間をお金を使わなければならない点にある。

 

作家で経済評論家の勝間和代さんは、同じ問題に行き着き、日常の移動を自転車に変えた。自転車による通勤や移動を長続きさせる為に、高価なロードバイクを手に入れて、健康と実利を両立させている。

 

勝間さんの様に運動する時間が無いが、運動したい人で自転車に行き着く人が多い。星野リゾートの星野社長、自民党の谷垣総裁などは自転車マニアの域に達している。

 

病気になればお金がかかる。うつになれば、経済的にさらに困窮する。

一方、運動すれば、お酒の量が減り、たばこを欲しく無くなり、意欲も増し、病気にもなりにくい。お金の問題を解決するのは、運動がもしかしたら一番手っ取り早い、しかも確実な道なのかも知れない。

 

考え方が結果になる。

JALの稲森和夫会長が、経済専門誌が選ぶ、2011年のベスト経営者に選ばれた。今期のJALの営業利益予想は1200億円程度の見込みだ。京セラ、KDDIを世界的企業に育て、JALを見事再生させた稲森さんは、魔法でも使ったのであろうか?

 

JAL会長就任当初、「この会社の幹部は八百屋も経営できない」と嘆いていた。経営数字が数ヵ月遅れても出てこない。しかも大雑把な数字しかない。また、役員クラスの幹部でさえも、採算を良くするという意識が希薄。さらに、収益の責任を誰が負っているのか不透明で稲森さんは驚いたそうだ。本社―現場、幹部―社員など社内に一体感がなく、倒産という危機意識がない。石にかじりついてもという熱気もなかった。幹部たちは、数字の裏付けのなさ、慣例の踏襲、自己弁護に終始し、結論を先送りにしてばかりだった。

 

このような会社を一体どのように立て直したのか?最近、あるテレビ番組で稲森会長へのインタビューが放送された。その番組を見ていて、思わず膝をたたいてしまった。「JAL再生とは、ダメ幹部再生だった」稲森さんはこういった。高齢を押して、稲森さんは昼に夜に、特に会社が引けてから夜に幹部社員を誘っては杯を酌み交わしながらとくとくと、仕事とは、人生とは、使命とは、どうあるべきをを訴えたそうだ。稲森さんに叱られた幹部社員は皆感激し、そして奮起した。この人と一緒に自分たちの会社をなんとかしなければならないと。

 

膝詰めの説教が身を結び始めた。幹部社員が変わっていった。稲森流のミクロで採算をとるアメーバー経営もJALに定着し始めた。その結果が目を見張るようなV字回復である。

 

会社を再建するには、考え方、精神面を再建しなければならない。精神面を放っておいて、表面上の施策に終始する経営者もいるが、会社は決してよみがえらない。個人も組織も考え方が結果に直結する。人の考え方を変える事は難しい。しかしその難しい事に正面から取り組み、瀕死の鶴を見事生き返らせた稲森さんは我々に勇気を与えてくれる。

 

他人事

中国の古典菜根譚に、「事を議するものは、身、事の外に在りて、よろしく利害の情を悉すべし。事に任ずるものは、身、事の中にありて、まさに利害の慮りを忘るべし。」とあります。苦境にあって物事を判断しなければならないときは、あたかも他人事の様に部外者の心持ちで、利害や損得、状況判断を冷静に判断しなければならず、一旦決めた実行に移すときは、当事者として利害を忘れて事に当たらなければならない、としています。

 

シェークスピアは、「苦境にあるときこそ、あたかも他人事のように考え、バラの手入れでもしているのがよい」と言っています。切羽詰まって物事を判断しても判断を間違えると看破しています。

 

もしあなたが破産を考えているのなら、他人事のように判断してはいかがでしょうか?そして、破産と再起を決意したのなら後は迷わず再生に邁進すべきで、寝食を忘れて事に当たるべきです。毎日自分のやっている事を逡巡しながらではうまく行く事も進みません。

 

期せずして、東西古の知はあなたに同じ事を諭してくれています。

 

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借金返済の赤ひげ先生

若林司法書士事務所

司法書士 若林正昭

・東京司法書士会 

 第3452号

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赤ひげ先生とは

山本周五郎の小説「赤ひげ診療譚」の登場人物。赤ひげは口数少なく無骨だが、厳しい現実から決して目を逸らすことなく、貧しく不幸な人々の救済を願い、医師として最善を尽くす人物として描かれています。若林司法書士はこの赤ひげを標榜し依頼者の頼れる借金のお医者さんであること、をモットーとしています。

黒澤明監督映画「赤ひげ」は名作です。ぜひ一度、見てみてくださいね。

若林正昭
債務整理用語辞典
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