お金持ちになる方法

コップの中の石ころ

最近の心理学で分かって来たことは、人間が考え事をする際に使う頭脳にはキャパシティがあるそうです。心配事も前向きな気持ちも、恋愛の事も仕事の事も、あたかも容量の決まったコップに水を入れる様に一定の量しか入らないとのこと。従って借金が多い人は、お金の心配で頭がいっぱいになり、将来に向けての前向きな考えが入り込む隙間が無くなってしまっているのです。貧すれば鈍すとはこのことです。

借金がかさみ、お金の心配をし出すと、コップに石ころが入っているように、水を入れるスペースが無くなってしまいます。懐が寂しいとただでさえ、のどが渇きがちです。自己破産をすることは借金を減らすだけでなく、コップを占有している石ころを取り出し、前向きな考えを手に入れることです。この自己破産応援サイトで勉強し、是非貴方も心のスペースを手に入れて下さい。

 


資金破綻は突然やってくる

山一証券の廃業をご記憶の方も多いと思います。印象的だったのは、社員は何も気がついていなかったこと。普通に給与をもらい普通に生活をしていました。ところが急に自主廃業です。何故唐突にと思われた方も多いと思います。

実は、企業の破綻も個人の破綻も急に訪れるのが常套です。

資金が1円でも黒字で、回っている内は普通に生活し、普通に営業する。破綻の足音はあくまで帳簿上の上の話で現実味がありません。

 

しかし、1円でも足りなくなると180度急転直下。打つ手が非常に限られてきます。個人の自己破産も多少なりとも余裕がある内に検討するのが結果的にまわりにかける迷惑も最小限に抑えられます。

認められる破産は2,3ヶ月早くても認められるもの。早めの決断が貴方の心を軽くするのです。

 


隣の億万長者-アメリカの調査

アメリカで資産10億円以上の資産家のライフスタイルを研究した人がいます。以下、その生活振り。

 

 

 

 

 

 

趣味:

ホームパーティ

美術館巡り

ジョギング

ボランティア

レクサス

メルセデス

リンカーン

ベッドルーム2つ

駐車場2台

プール無し

 

アメリカ人が見ると決して贅沢とは言えない内容です。

実は資産が1億円の人より10億円の人のライフスタイルの方が質素だという結果に調査した人も驚いたとか。

無駄にお金を使ったり、見栄を張ったりするのは実は小金持ちのすることらしく、真の金持ちは質素な様です。

フェラーリに乗ってプール付の家に住んでいるアメリカ人は実はただの自転車操業の見栄っ張りかも知れません。