極貧からの脱出。お金持ちになる方法、心と体の改善方法。
このページは自己破産体質改善を目的に書かれたエッセイです。
皆様、我輩は猫貯金箱のキャットバンカーです。これから皆様に100万円貯金する方法をご伝授します。我輩は人間ではなく猫なので言葉が少し変ですが、私のブログを読むと必ず100万円たまるので是非読み続けてください。
我輩は猫バンクです。
皆様が百万円貯金出来る様にお手伝いするようにひげ先生の若林の命を受け、このブログをスタートします。
さて、皆様、皆様は何か目標を達成しようとするときの心構えは何ですか?
1.根性でがんばる
2.長時間がんばる
3.周りの人の協力を得る
4.誰かに監視してもらう
5.達成しようとする目標に関する分野の本を読む
上記のどれかに当てはまる人は、実は目標を達成しない人です。
例えばたばこをやめようと思って根性でがんばってもたばこが好きな人はなかなかやめられません。
収入を増やそうと思って長時間働いてもこのご時世、なかなか収入も増えるものではありません。
実は、古今東西の有名な人が目標達成について皆同じ事を言っています。
キリスト君
釈迦君
エジソン君
本田宗一郎君
松下幸之助君
カーネギー君
はるな愛ちゃん
マドンナさん
東国原君
等です。さてなんと言っているのでしょうか?
続きは次回に・・。
何故自分は貯金ができないのだろうか、と悩む人の中には自分でも気がつかないのだけれど、心の奥に、貯金に対して抵抗感を持っている人が少なくありません。貯金の大切さを自覚しているのだけど、心の奥で貯金をするのはいやだと思っている訳です。
このような人の多くは、幼少期に主に親から「お金は汚らわしいものだ」、「金持ちは嘘つきだ」、「お金にばかり執着する人生を送るな」などのメッセージを受け取っていて知らず知らずに自分の人生観になってしまっています。お金に恵まれなかった人のジェラシーが染みこんでいるようで悲壮感が漂います。汚らわしいものなのだから、大切に貯めておこうとは思うはずがありません。また、お金を稼ぐことに罪悪感すら抱いてしまいます。
一方、お金が貯まりやすい人は、「お金は素晴らしいものだ」、「お金は自由をもたらす」、「お金があれば人助けもできる」などどポジティブなメッセージを受け取りそれを人生観の根柢に据えています。素晴らしいものなのだからもっと欲しい、取っておきたいと思いますし、お金を稼ぐことに罪悪感を感じません。
ではお金とは何でしょうか?実はお金にいいも悪いもありません。お金は保存が利く価値です。お金はそれを使う人によって良くも悪くも成ります。不幸にもお金に罪悪感を感じてしまう人は、「私はこれからお金を使って世のため人の為に貢献する」と心に誓ってみてください。
内心卑しいと思っていた貯金が、俄然世の中の役に立つ尊い行為に昇華されて、貯金に対して意欲が湧いて来ます。